安心の保証制度

JIOわが家の保険

新築住宅を10年間補償するために住宅事業者が「わが家の保険」(通称JIO)と保険契約を交わします。保険の支払限度額は2,000万円です。

デザインハウス佐賀では、基礎配筋や工事完了までの重要な工程で5回検査を実施しています。
全国でも5回検査を実施している工事会社はまだ2割と少ない中、第三者機関の目によるしっかりとした検査と、写真付きの検査報告書でさらにご安心いただけます。

万が一、不具合(瑕疵)が発生したら!?
10年以内であれば、補修費用を
最大2000万円までサポートします。

保険対象となる事故

対象住宅の保険対象部分※の瑕疵に起因して構造耐力上主要な部分が基本的な構造耐力性能を満たさない場合または雨水の侵入を防止する部分が防水性能を満たさない場合を「事故」といいます。

※構造耐力上主要な部分および雨水の侵入を防止する部分をいいます。

新築を建てる前に必ず行うのが地盤調査です。
この調査でこの土地がどのような地盤なのかがわかります。
軟弱地盤と結果が出れば改良工事をし、地盤に問題なしとなればそのまま家を建てますが、本当にそのまま信じていいのでしょうか?
1カ所の地盤調査会社では調査結果が不安だという声もよく聞きます。
そこで私たちは2重のチェックが必要だと思い、地盤改良の必要が「あり」「なし」どちらに判定されても土地に保証を付けることを標準採用にしました。

地盤改良の必要が『あり』『なし』どちらに判定されても
地盤のリスクゼロを目指します。

万が一の地盤事故といっても宝くじの3等に当たるより高い確率で不同沈下が起きています。
この万が一が起きてしまったときのために、BIOSという保証が大切になります。
これはマイホーム購入者のほとんどの方が地盤の安心にこだわりたいと思っているという結果から、いかに保証が大切かわかります。

【お施主様】
「地盤改良工事をしなくて済むこと」ではなく、
「入居後に不同沈下が起きないこと」、
 地盤の安心にこだわりたい。

BIOSでは地盤調査をもとに3つの安心を目指して
30年の長期保証・最高5,000万円の保証をしています。

土壌汚染のない地盤の実現へ

家の下から発ガン物質が発生する!?

セメントを土と混ぜると、化学反応をおこし「六価クロム」という有害物質が発生する可能性があります。「六価クロム」とはアスベストに並ぶ二大発ガン物質の1つで、IARC(国際がん研究機関)からもリストアップされています。

六価クロムは社会問題で映画化もされた!!ジュリア・ロバーツ主演【エリン・ブロコビッチ】

セメントを一切使わないため、
改良工事による土壌汚染りすくはありません。

資産価値低下のない
地盤の実現へ

ローンを払い終えたのに
土地の価値がゼロになる!?

セメント系の地盤改良をする以上、土壌汚染が見つかると浄化費用がかかり、そして、地中埋没物撤去費用のリスクはなくなりません。

セメントを一切使わないため
資産価値既存リスクはありません。

不同沈下のない地盤の実現へ

なんと地盤事故は宝くじ1等が当たるより身近で起こりやすい!?

地盤事故はなんと10,000件に1件以上の確率で発生すると言われています。皆さんご存知の宝くじ1等当選確率ですが1/1,000万と言われていますので単純比較しても、宝くじ1等が当たるよりはるかに高い確率で、地盤事故は起きているんです。

万一の事故が発生しても
専任チームがすぐ伺います。

「地盤の専門医」として住宅会社様(主治医)と末永くお施主様を見守る体制をつくります。

オーガニック地盤保証のBIOSでは、地盤改良工事が必要な場合、セメントを一切使わない「ハイスピード工法」を推奨しています。
「ハイスピード工法」とは天然砕石のみを使い地盤に石柱を形成し、もともとの地盤を強くする、人・環境に優しい軟弱地盤改良工法です。

「ハイスピード工法」が選ばれる理由

  • 1.天然砕石だけだから土地資産評価にも影響なし(土地の価値を下げない)
  • 2.地震時の衝撃(揺れ)に強い
  • 3.液状化に強い
  • 4.大雨に強い(水はけ改善)
  • 5.精度の高い基礎土台の形成がスムーズ

代表的な地盤改良工事で柱状改良工事というものがあります。
コンクリートの柱を地中に作る改良工事です。
しかしコンクリートには六価クロムという有害な発がん性物質が含まれています。
地中で溶けだしてしまう可能性がわずかでもあるため、コンクリートを使用した改良工事は基本的におすすめしていません。
そして地中に埋設物があると土地の価値が下がります。
撤去費用のリスクのない改良工事で資産価値の低下を防ぎます。
日本でもトップクラスの30年の長期保証と1件につき最高5,000万円の保証と手厚い内容になっている「BIOS」のオーガニック地盤保証と天然砕石パネル工法の「ハイスピード工法」で家と家族を守ります。

とっても怖いシロアリ!

シロアリから家を守るためにキソパッキンを採用し、
「しろあり保証1000」でシロアリ被害にもたしかな安心を保証しています。

恐ろしいシロアリの被害

木質土台や柱がシロアリ被害を受けると、木材がスカスカになり耐久劣化が生じます。その結果、大きな地震が発生した際に建物が倒壊する原因のひとつになります。実際、阪神淡路大震災で被害にあった家を見ると、3~4割はシロアリ・腐朽による倒壊・損傷でした。建物の主要な部分に被害が及ぶと、地震だけではなく自然災害や台風が発生した時に被害が大きくなることが予想されます。

さらなる安心のために・・・

「しろあり保証1000」の保証制度で竣工10年以内に蟻害が発生した場合、床下を原因としたシロアリ被害に対して累計1,000万円を限度に賠償責任補償額の給付を保証いたします。

竣工後10年以内のシロアリ被害発生に対し

『Jotoキソバッキング工法』を標準採用している設計・施工主体者が建設し、
提供する木造住宅等の物件に、竣工後10年以内に蟻害が発生した場合、
累計1,000万円を限度に賠償責任補償額の給付を保証いたします。

※1 Jotoより施主様へ、メンテナンス情報等を発信しますので、保証住戸登録証を必ずお渡しください。